無欲と怠惰は云々
無欲と怠惰は紙一重。似て非なるもの。
外からみると一見同じように見えるけれども、当人の中では次元が違うぐらい差があるのでは。
欲がないと言えるのは素晴らしいけども、怠惰のようにやりたくない・なりたくないの類ではない。
積極的な滅却が無欲であって、それは当人の中では必ず勝利する結果をもたらす。
なぜなら、無欲を完結できるのは当人の内にあって評価"される"ところにはいないから。
つまり怠惰はなにも欲していない。当人になることでもない。
無欲は欲をなくすることを・・厳密にいえば・・欲しているのである。
そして無欲である自分を勝ち得ることはその言語的な矛盾が表現しているように相当に難しい。
それは無心にも似ていて、無心になることは何も考えないことではない。
積極的に考えないようにすることである。
と、おもったりした朝5時でございます。
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